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中東欧を襲った水害跡に困惑 [チェコ]

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カレル橋より臨むカフカミュージアム

4:50AMプラハ到着 。予定より早く到着して欲しくない

インフォメーションが開くまで、暖房の前のベンチに座って待つ。
ポップコーンの自販機の声が愉快だ[] 隣に座ったチェコ人の
おばちゃんがたくさんの荷物を頼んで何度も席を立つ。中東欧では
現地語がわからないと思ったら、大概ドイツ語で話し掛けられる

恐ろしく長い待ち時間に地下鉄イエローラインの路線をチェックに
行くが...ない。ガイドブックには載ってるのに何故 。やっと
インフォメーションが開き、聞いてみるとやはり通っていない

とにかく街へ出る方法を聞き出す。ようやく地下鉄駅に降りて
やっと訳がわかった。水害の影響で未だ閉鎖されているのだ。

A線、B線、C線の3路線があり、それぞれ緑、黄、赤で区別され
わかりやすい。その路線図に×印がいっぱい[]

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カレル橋から眺める水車の風景

2002年11月16日プラハにて



今更だけど バナーに触れると各国の感謝の言葉が出てくるよっ
 
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熊が守るチェスキー・クルムロフ城 [チェコ]

中世の美しく可愛い、まるでおとぎ話の世界へタイムスリップ。

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13世紀に創建されたチェスキー・クルムロフ城。おとぎ話の
世界へ足を踏み入れてみる。お城の堀を見下ろすと
熊がのんびりお昼寝中。全部で3頭の熊が住んでいるらしい。

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おいおい、しっかりお城を守ってくださいな

なぜ城に熊が住んでいるのかと言うと、こんなおとぎ話が...。

むかしむかし、王さまが森に鹿狩りに出かけました。狩りをして
いると突然、メス熊に襲われました。慌てた王さまは、馬を飛ばし
城まで逃げ帰りました。追っかけて来た熊を振り切ろうと、跳ね橋を
上げたところ、熊は橋を渡りきれず、堀に落ちてしまいました。

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それ以来370年もの間、熊がお城の堀に住み続けているのね


2013年5月7日~9日チェスキー・クルムロフにて



残暑お見舞い申し上げます。熱中症に気を付けてお過ごし下さい
 
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チェスキー・クルムロフへの道 [チェコ]

チェスキー・クルムロフへの道

チェコには、また行きたい とずぅ~っと思ってきた。久々の
一人旅(途中妹と合流あり)に、絶対外せない世界遺産の街
チェスキー・クルムロフを旅程に組み込んだ[]

チェスキー・クルムロフへの道
チェスキー・クルムロフの玄関口「ブディヨヴィツェ門」

そこでだ、どうやって移動するかネットで検索しまくった。
まず、列車でチケットを予約しようと試みたが、途中曖昧な区間
があってボツとなった。そんな時シャトルバスのサイトが検索に
引っかかり、日本人を扱った実績のあるShuttle Loboに決定。

チェスキー・クルムロフへの道

ウィーンからのアクセスに都合が良く、リーズナブルで列車
よりも時短できて良い事尽くめ 。早速問い合わせてみると
とってもフレンドリー。ペンションとセットだと割引まであるって
言うので予約のホテルをキャンセル してお願いすることに。

Pension + Shuttle LOBO:www.shuttlelobo.com

次回へ続く…


2013年5月7日~9日チェスキー・クルムロフにて



一人旅が好きな人はこちら二人以上の旅が好きな人はこちら24.gifをクリック
 
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チェコでTVに撮られるの巻 [チェコ]

11時頃、お目当ての天文時計を横目にプラハの旧市街を散策。

そして12時前に戻って来て、天文時計の前にスタンバイ
オフシーズンということもあって、噂ほどの人は集まらなかったが
それでもプラハ名物を一目見ようと多くの人が天文時計に注目。

時間になると、天文時計の上部の窓が開き12使徒の像が現れる。
正午には、12体全てが揃う。その模様をデジカメムービーに収めた。

天文時計のパフォーマンスが終わると、拍手が沸き起こり人々は
散って行った。早速ビデオを確認していると、TVカメラがやってきて
「撮ってもいいですか(英語)」ですって

*天文時計の様子は、古過ぎて画像も悪く小さくてUPできず、ごめんなさい。


時計塔からの眺め、旧市街広場に聳え立つ「ティーン教会」


2002年初冬の欧州縦断旅行より



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