ドイツで触れ培った習慣

ドイツ在住中に、これは是非取り入れたい習慣だなと思ったこと。


電停名は通り名が多い。ドイツらしい「シューマン通り駅」

電車に乗る際、数メートル（それ以上の時もある ）先から
走って来る人の為に、乗客が扉が閉まらないよう乗降口に立って
待っていてくれる。ベビーカーを持った人には、乗降時必ず誰かが
助けてくれる。デパートなどの入り口のドアで後ろの人が来るまで
開けて待っていてくれる（←特に男性が多い）etc。

coralieも随分助けてもらったし、それを誰かに返したかったので
いつのまにか自然に習慣付いていた。そして、帰国後も無意識に
やっていることに気付いた。（流石に最近は減ってきたけど…）



暑さに弱いcoralie 生き易い北国に戻りたいと思う今日このごろ…。
　

コメント 5

ドイツ素敵な国だね☆
優しい習慣、日本でも習慣になったら素敵だなぁ～。


by anmi (2010-07-27 14:48) 

ドアはｎａｎａｍａｍａもついつい自然にやってしまいます。
日本ももう少し優しい国になるといいのになぁ～
by nanamama (2010-07-27 22:29) 

素敵な景色と優しい習慣☆いいよね～♪
素敵な国～☆

by yoppy (2010-07-28 18:07) 

写真の緑が涼しく見えるｎａｎａｍａｍａ、あ～涼を求めて旅に出たい。
by nanamama (2010-07-28 22:50) 

そういえば、以前階段で重そうなスーツケースを持ち上げるのに苦労していた女性がいて、運んであげたら「日本では初めてです」といわれてビックリしました。そう言われてみれば、あまり目にすることない気がします。日本の場合は女性のほうも知らない人に持たれたり、なにかされることに抵抗があるのかな？
by 川越 (2010-08-14 09:50)