ハワイでアンビュランス体験 [アメリカ]
帰国当日。ホノルルのホテルから送迎バスで空港に来たのに
救急車(アンビュランス)でホノルル市内へ連行されてしまった。
その7時間前まで遡ること、明け方4時頃、体に異変を感じて
起きたものの、もう一眠りすれば治るだろうと高を括っていた。
しかし、目覚ましが鳴り起床すると、激しい動悸(大袈裟)
に襲われ起き上がることが出来なくなってしまった 。
空港に着くと車椅子を用意され、空港職員から「この状態では
飛行機が乗せてくれません」と空港専属のナースが呼ばれ診察。
状態が悪く市内の病院へ行く=飛行機に乗れないということに
アンビュランスの職員がやってきて、自己紹介の後、担架で車内へ。
母の姿が見えなくなり心配したが、職員はとても優しく接してくれて
点滴と薬の投与が行われ安定した後、アンビュランスは動き出した。
車内では先輩職員がインターンに優しく指導を行っていた 。
病院へ着くと母が現れ、ERに運ばれ、カーテンが閉まったかと思うと
されるがままに検査衣に着替え、検査の結果は異常なしと一安心。
その晩、ABCストアでうどんを購入。日本食は海外で体調を崩した
時の基本。翌日すっかり体調を戻して再び空港へと向かった
ホテル・旅行会社・空港・アンビュランス・病院のスタッフの皆さん
口しか動かせない私の荷物をパッキングして、車椅子を手配し
付き添ってくれた母、感謝の気持ちをブログに込めて「ありがとう」
2013年11月4日ホノルルにて
温かいクリックが何よりの励みです。足跡だけでも残してね。
救急車(アンビュランス)でホノルル市内へ連行されてしまった。
その7時間前まで遡ること、明け方4時頃、体に異変を感じて
起きたものの、もう一眠りすれば治るだろうと高を括っていた。
しかし、目覚ましが鳴り起床すると、激しい動悸(大袈裟)
に襲われ起き上がることが出来なくなってしまった 。
空港に着くと車椅子を用意され、空港職員から「この状態では
飛行機が乗せてくれません」と空港専属のナースが呼ばれ診察。
状態が悪く市内の病院へ行く=飛行機に乗れないということに
アンビュランスの職員がやってきて、自己紹介の後、担架で車内へ。
母の姿が見えなくなり心配したが、職員はとても優しく接してくれて
点滴と薬の投与が行われ安定した後、アンビュランスは動き出した。
車内では先輩職員がインターンに優しく指導を行っていた 。
病院へ着くと母が現れ、ERに運ばれ、カーテンが閉まったかと思うと
されるがままに検査衣に着替え、検査の結果は異常なしと一安心。
その晩、ABCストアでうどんを購入。日本食は海外で体調を崩した
時の基本。翌日すっかり体調を戻して再び空港へと向かった
ホテル・旅行会社・空港・アンビュランス・病院のスタッフの皆さん
口しか動かせない私の荷物をパッキングして、車椅子を手配し
付き添ってくれた母、感謝の気持ちをブログに込めて「ありがとう」
2013年11月4日ホノルルにて
温かいクリックが何よりの励みです。足跡だけでも残してね。
それは大変な体験でしたね。
その症状が出たのは初めてだったのでしょうか?
私も3年前に両親を連れてハワイに行ったとき、帰国日の朝に母の血圧が高くなったみたいで朝動けなくて、これは飛行機乗れないかなと思いました。
幸い、少ししたら収まったようで普通に戻れたのですが。
by YAP (2013-12-01 06:43)
どうぞお大事になさって下さいませ。
by たりらんらん (2013-12-01 15:41)
大変な体験をしましたね。
異常なしということで本当によかったですね。
長い旅人生こんなこともあるよね。
by nanamama (2013-12-01 23:14)