ホテル・クリスティーナで朝食を

スタイリッシュに豊富に並べられた朝食









白を基調としたハイセンスなダイニング


地下のダイニングへ続く階段も素敵

女子なら絶対に気分も急上昇しちゃう素敵な朝食 妹は
コーヒー、coralieは壁にずら～っと並んだ豊富な紅茶から
チョイス。スタッフが熱々を淹れてくれる。卵も好みで調理
してくれ、ハム入りのオムレツをオーダー 。モダンな
朝食にうっとり。長居したいけど出発の時間が．．．。

関連記事：「可愛いホテル・クリスティーナ」


2013年5月2日ブカレストにて



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可愛いホテル・クリスティーナ

今回の旅行で一番楽しみにしていたホテル「クリスティーナ」。


ビタミンカラーが爽やか。他にピンク、黄色、紫の部屋がある。


最新式のコーヒーメーカーが備えてあり気分も上がる


なんと電動リクライニング付き。要らないけど．．．




他の部屋を覗いてみると、私たちの部屋広いわねぇ


シャワーヘッドが七色に光る電飾付でバスタイムも楽しい


アメニティはAZZARO（アザロ） その他も充実

ブカレストの中心に位置しているが、住宅街の中で結構わかり
づらい。通りに出ると近くにスーパーもあり便利。最寄りの駅からは
思ったより歩くので、タクシーで数百円位なら利用した方がいい。

ホテルの予約で条件にしたのがバスタブ。「クリスティーナ」は
シャワーのみだったけど直感でチョイス。老若男女泊まっている
ようだが、coralie的には女子におすすめな４つ星ホテル

メールのやり取りも、どのスタッフも感じが良いのも高ポイント。


2013年5月1日ブカレストにて



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ルーマニア鉄道空白の３分間

ルーマニアの首都ブカレストから第二の都市ブラショフへ。

ブカレスト・ノルド駅周辺は治安が悪いことで有名。心して
列車のチケットを買いに地下鉄駅から入った 。


ブカレストのメインストリートである夕暮れのマゲル通り

予想とは裏腹に、駅のスタッフも利用客も親切で優しい。
治安改善に、有効なチケットを持っていない人の立ち入りが
出来なくなって、それが功を奏した結果なのだろう 。
駅では不安も恐怖も感じることなく気持ち良くチケット購入。



翌日、列車に適当に乗り込んだら座席が指定してあるらしく
乗客が見方を説明してくれて、番号の席へ行くと、不細工な
カップルがいちゃついて座っていて、しかも「席はどこでもいい」
などと嘘をつきやがった。これ以上見たい光景
ではなかったので空いている別のコンパートメントへ着席した。　

どれくらい経っただろうか。トンネルに入ると真っ暗になった。
電気が付くのを待っていたが、直にトンネルを抜けた。

またしばらく行くと、トンネルに入り再び真っ暗に ．．．。
あまりにも長いのでスマホの電源を入れると、妹に「余計
怖い」と言われ 、明るくなるまでじっと耐えた。

「ルーマニア鉄道殺人事件」になってもおかしくない、つまり
ミステリーが起こるに十分な時間だったと顔を見合わせた。

往復列車チケットLei８５．３０（日本円≒２，５９０円）


2013年5月1日～5月4日ルーマニアにて



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ブラショフ初漢字に大はしゃぎ

カフェやレストランが並び、行き交う人々でいつも賑やかな
ブラショフの目抜き通りStr.Republiciiは石畳の歩行者天国。



今回の旅行でまだケバブ（DONER KEBAB）を食べていないと
妹が言うので、回転する肉の塊を目掛けレストランに入った。

１２時過ぎだが朝食を９時頃に食べて、まだお腹が空いていない
ので ２人で一皿にした。お会計をクレジットカードで支払い
サインをいつも通り日本語で書いて渡したら「人生で初めて 」
とルーマニア女子はお店のスタッフに次々に見せて大はしゃぎ

そ、そんなに喜んでもらえるなんてcoralieも嬉しいですのだ


肝心のケバブ（ビーフ）は、いつもと趣向を変えてオーダー


通りからスファトゥルイ広場には、テラス席に観光客がいっぱい


2013年5月2日～3日ブラショフにて



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